漫画、アニメの原作「よろしくメカドック」でも登場したゼロヨン(ドラッグレース)にも当店は実践で参加して限界までのチャレンジを行い結果を出しています。

「よろしくメカドック」の原作ではベース車両はHONDA　CR-X(EF5)でしたが、メカドック（当店）ではユーノスロードスターNA6CEを選択しました。FF.FRと駆動形式は違えど共通点は車両重量が共に軽量であるという事です。ベース車両にGT-R等のノーマル状態でもハイパワーを有する車両を選択しなかったメカドックには軽さを求めたという理由があります。

軽量なベース車両に対して、ほぼ全てのパーツをワンオフ(オリジナル)制作し、ターボラグを徹底的に無くす事を目標に制作されたメカドックデモカーは原作のワンシーンを再現したと言っても過言ではありません。※「よろしくメカドック」の詳細については漫画の原作をご覧下さい。

サーキット走行と違いコーナーが無く直線のみを走るドラッグレースはドライバーよりも車両の性能に左右される為、エンジン制作やコンピューターセッティング等を超えて車両制作そのものに対して最も高い技術やエンジニアとしての強いこだわりが必要とされます。

そして、その実践からフィードバックされたノウハウや技術をお客様の大切なお車のメンテナンス等にフィードバックしてきました。これはエンジンのオーバーホールの様な高度な技術を要する作業以外にも車検整備等、スポーツカー以外の車両も含めて全ての作業行程においてメカドックではご対応させて頂いています。

こちらのデモカーをご購入されたい、ロードスターに問わずご希望の車種で制作を行いたいお客様がいましたらお気軽にメカドックまでお問い合わせ下さい。

テクニカルBBSにも過去にお客様からお問い合わせのあった内容に対するメカドックの回答がございますので、メカドックのノウハウや回答内容をご覧になって下さい。