タイトル | : Re: ボルトの伸び管理について |
記事No | : 3222 |
投稿日 | : 2010/05/12(Wed) 04:14 |
投稿者 | : Mr,全噴 <4649@mecha-doc.com> |
まーさん、お久し振りです♪
最近はブログを一生懸命に更新してます。(^^;;
仙台からは遠いですからネ! でも福島からアオキチさんはいつもコチラに来られてますヨ♪
僕もドラッグレースを仙台ハイランドで参戦していたので そんなに遠いとは感じないんです。 でも5時間は掛かりますけどネ!(*´д`*)ハァ
コンロッドボルトについてですが ロドスタのB型エンジンに使われているコンロッドボルトは軟弱で 何本も伸びた経験があります。 ボルト単体での部品がマツダは出ないので、スペアのコンロッドを何本も取って置いて 伸びたらスペアから取って使ってましたネ!!!
コンロッドボルトを交換した事が無いSHOPは、コンロッドボルトの 伸び測定をして無いんじゃないかな?!
さて、説明に入りましょう!! まずマイクロゲージでコンロッドボルトの長さを測ります。 計測した数値を書き止めて置き、次にコンロッド単体にメタルを組んで、 キャップも付けてナットを規定トルクの5.5kで締め付けます。 締め付けた後のコンロッドボルトの長さを計測し、どれ位伸びているのか 計算をするわけです。
伸びの限度値は・・・整備書に書いて有ったハズなんですが・・・ この前アオキチ号のエンジンを組んだ際に整備書を仕舞った場所が判らなくて!!
見つけ次第また書き込みます↓(´д`)スミマセン
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