タイトル | : Re^2: ボンネットアダプター |
記事No | : 7549 |
投稿日 | : 2021/06/24(Thu) 08:41 |
投稿者 | : Mr,全噴 <4649@mecha-doc.com> |
> NB乗り さん
ご返事が遅れてスミマセンm(_ _)m
水便がやっと軟便になり、体調も大分回復しました♪
来週には仕事に復帰出来そうです。(^^;
さて、ボンネットアダプターについてですが…
アダプターを取付けての効果をテストデータ(どノーマル車)で持っております。
アイドリング時でのエンジンルーム内(吸入空気温度)は真夏時(外気温36度、エアコンOFF)で86度になります。
街乗り走行時の温度は68〜76度。 高速巡航(100km)時での温度は45〜55度です。
これがボンネットアダプターを取付けて浮かした状態にすると、
アイドリング時でのエンジンルーム内(吸入空気温度)は真夏時(外気温36度、エアコンOFF)で78度。 街乗り走行時の温度は55〜73度。※ラジエターFAN作動時に熱い空気を吸って居るので高温温度は差ほど変わらない! 高速巡航(100km)時での温度は38〜43度です。
吸入空気温度は20〜45度が適正温度なので最適な温度に近くなります。
しかし、メリットが有ればデメリットも有ります。
それは、エンジンルームから抜けた熱気がワイパーにモロに当たるので、ワイパーゴムの劣化が早い事!
そして100km/h以上の速度になるとボンネットとフロントガラス間で渦が出来て抵抗となるのでボンネットを閉めて居るのと同じ状態になり、 熱気がボンネットから抜け無くなるので効果が出なくなる事です!!
ガーニーフラップを貼り付けると空気の流れが変わりますから、抜け効果が効く速度域は上がると思いますよ♪
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