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| タイトル | ： ＲＳのドラッグ仕様の場合 |
| 投稿日 | ： 2006/06/11(Sun) 10:50 |
| 投稿者 | ： Ｍｒ，全噴 |
ゆにさん、お久しぶりです。
アッパーアームとロアアームが揃ったらいつでもご依頼
下さい。
ドラッグマシンに仕上げる場合、サーキット仕様に掛か
る費用に比べるとお金が掛かりません。やらなくて良い
項目が多いですからネ！
ＨＫＳのターボキットを付けるのには工賃も含めると約
３４万円掛かります。ここから
①Ｆパイプやマフラー
②インタークーラー
③ＣＰＵ
④ブーストＵＰ
⑤インジェクターや燃料ポンプ、レギュレーター
⑥クラッチやＬＳＤの駆動系
⑦ビックタービン
の順で行えば確実に１２秒台はイケます。
１２秒と言ってもピンと来ないかもしれませんが対戦出
来る相手でいうとＳ１４やＦＤなどの４００馬力クラス
で戦えます。
大会で優勝しよう！と思うとそれなりにセットアップす
る必要が出ますが、２００～３００万円位で街中であれ
ばＧＴＲをブッチギリ出来るようになります。
先にも述べましたがドラッグはサーキットに比べてやら
無くてよい項目が多いので車両製作に費用が掛かりませ
ん。やらなくて良い項目は
・ラジエターやオイルなどの冷却系
・ブレーキ
・エアロなどの空力
・サスペンション（ノーマルサスがベスト）
・ロールゲージなどのボディ強化
これらを行わないならカナリの費用が浮きます。
走行会に掛かる費用も１ヒートでサーキットでは何週も
走りますが、ドラッグは４００ｍだけなので燃料代も掛
かりません。
参加料金も５,０００円～８,０００円程度でサーキット
の参加費と比べると１/３と非常に安いんです。
ゼロヨン会場にロードスターはめったに居ませんし、周
りも舐めて掛かって来ます。それで速かったらメッチャ
カッコイイですよ♪（＾＾）
ドラッグ仕様からサーキット仕様に変更しても速いので
是非ご検討下さい。