タイトル | : Re^4: シルビアのブースト不良について |
投稿日 | : 2019/11/23(Sat) 03:46 |
投稿者 | : S13 |
> 社外メーカーにはそれぞれ特徴があります。
> ・GARRET、TD=低排圧低過給(0.6〜1.8kg/cu)
> ・KKK、IHI=高排圧高過給(1.0kg/cu以上)
> このように純正タービンよりも高い圧力が掛けられますからどの社外タービンを選んでも純正より壊れ難いですよ。
なるほど社外タービンはパワーが出るだけでなく耐久性もあるのですね!
値は張りますが今後を考えると悩んでしまいますね…
> HKSのステッピングモーター式のブーコンはたまに故障する時があります。
> しかし、SBC i-Dのようなソレノイドバルブ式のブーコンが故障する事は滅多に有りません。が…
> 点検するなら配管をブーコンを通さずにタービンのアクチェーターと過給圧配管とを直接繋いてみたり、繋がずにメクラをして走行して見てください。
> 配管を繋いでいる場合はアクセルを全開で踏んで確認。
> 配管を繋がない場合は過給がドンドン上がってしまうのでブースト計を見ながら1.0kg/cu以上にならないようにアクセル開度を足で調整して走行して確認。
> 不調の症状に変化がなければ原因はブーコンでは無い、という事になりますね。
ブースト0.8まではかかりますので配管をつながずに走行してブーストがかからかを見ればブーコンの故障かどうかわかりそうですね!
今回メカドックさんにアドバイスを頂いた箇所を重点的にチェック&交換をしていきたいと思います。
お忙しい中、ご回答いただきありがとうございました。
また進展ありましたらご報告します。