タイトル | : オイルリターンの施工方法 |
投稿日 | : 2008/08/03(Sun) 10:53 |
投稿者 | : Mr,全噴 <4649@mecha-doc.com> |
ドリフトを行うのなら常に高回転で回しますから間違い無くオイルパンに
リターンさせた方が良いでしょう。
オイルパンにリターンパイプを取付けるには本来はエンジンを降ろして穴開け加工してパイプを溶接するのが一番です。が、
プライベーター作業ならエンジンを降ろさずに下から見えるオイルパンの
部分にターボに付いているリターンパイプと同じ部品を取付けてしまう
方法もあります。
但し、この方法の場合はドリルで穴を開ける時やネジ山を作るタップを
建てる際にオイルパンに鉄粉が入ってしまうので、これを防ぐ為に
エンジンのオイル通路にエアを送り込む事が必要なのでエアコンプレッサー
が必要になります。
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