タイトル | : ヘッドのグロメットについて |
投稿日 | : 2010/06/30(Wed) 03:50 |
投稿者 | : 白ロド |
いつも参考にさせて頂いております。
現在H4年・NA6のヘッドのオーバーホールを行っており、一通りばらし終わった後にじっくり観察じてみると、ヘッド外側の前後の面に六角レンチで回せるイモネジで、カムシャフト周りのオイルラインのグロメットを標準でしてますが、これはオイルラインの洗浄時に普通に外して、洗浄後はまた普通にしめ込んでもいいものなのでしょうか?
周囲の知人に問い合わせると、普通に外して取り付けも普通にしめ込んでOKという意見や、外すのは普通に外し、取り付けの際はネジロック剤かシールテープ若しくは液体ガスケットを塗布してしめ込むという意見や、普通に外してはダメで、バーナーで軽く周囲を焙り、加熱してから緩めて、取り付け時も同じく加熱してからしめ込み、ネジには何も塗らないほうが良くて、もし塗ってもシール剤を若干塗る程度で、シールテープは絶対に使用してはならないという意見や、絶対にネジを触ってはいけない、という意見も出る始末で、皆一様にして意見がバラバラで困惑してます。
各部を研磨する予定なので、削りカスを綺麗に除去するため、出来れば取り外して洗浄するのがベストなのでしょうが、外さなくてもエアーブローだけで問題ないのでしたら、リスクを避けるために取り外しは控えようかと考えたりもしてます。
周囲の意見は一体どれが正解なのか? どうするのが一番ベストなのかお教え下さい。